日本色研事業株式会社

製品紹介

PCCS 色票・チャート 配色カード・配色ツール 書籍・テキスト・ワークブック 各種資料 色立体 色彩研究・管理用資料・機器・集計ソフト 混色教材・カラードタック 指導用備品(掛図・配色パネル) トーナルカラー(いろがみ) カラードフォルム(造形紙) 色和紙

色彩研究・管理用資料・機器・集計ソフト

  • 100 hue test (ND-100)
  • 100 hue test (ND-100)
  • 100 hue test (ND-100)
  • 100 hue test (ND-100)
  • 100 hue test (ND-100)
品 番:70719
●サオ型操作板(耐衝撃性塩ビ板箱-4本)
●配列用色こま(ABS掛脂、高さ 14mm x 18mm)
●無光沢仕上げの油性色票を使用
●ケース(APA複合積層板アルミケース)
●取扱説明書、スコアシート、パターン・グラフ付き
●本体サイズ 67cm x 32cm x 10cm
●本体重量5kg

 

¥116,000(税込¥127,600)

100 hue test (ND-100)
<100色相配列検査器>

CIE色差1を見極める
高い精度を要求される色彩識別能力をテストするための色彩弁別検査器

CIE1964均等色空間・明度6の色度座標上で、標準イルミナントCを中心とし、長さが100色差単位(NBS 単位)の円周上に等間隔に100種の色を選んでいます。明度・彩度を同じにそろえた 100色相の色コマを色相順に並べていくことで微妙な色の違い(CIE 色差1単位レベル)を判断する能力を調べることができる検査器です。また、色彩識別能力の訓練に使用することもできます。JISZ 8723「表面色の視感比較方法」でも推奨されており、塗料・化粧品・食品業界などの製造部門・製品管理部門・品質管理部門で多く採用されています。


表面色の視感比較方法
(日本工業規格・JIS Z 8723)

主に、塗装物や染色物、印刷物などの物体の表面色を視感によって比較する方法について規定されています。この中で「視感者は、微妙な色の違いを判断する能力を必要とする」ため、「各種の色覚検査表で検査をすることが望ましい」、「微妙な色判定の選択には例えば、色相配列検査器又はアノマロスコープ検査器のようなより感度の高い検査が望ましい」とされています。


※テストの結果を入力するだけで計算値に基づいた総計をとることができます。正確な判定結果を自動で作成することができます。スコア・シートとパターン・グラフのダウンロードはコチラから。